<商品名> ツバメノート 大学ノート A5サイズ 30枚 H30S A罫(7mm横罫) <仕様> 品番:H2001 枚数:30枚 罫線:A罫(7ミリ横罫) サイズ:A5 寸法:148mm×210mm 紙厚:83.5g/m2 紙:中性紙のフールスを使用ツバメノートの一覧を見る ●ノート紙製品の一覧を見る 1万年以上も保存が可能!世界が認める大学ノート 60年かわらないデザインで多くの人に親しまれています。
【ツバメノート】 昔からほとんど変わらないデザインの大学ノート。
このノートは昭和11年、渡邉初三郎商店が前身になります。
社名がツバメノートになったきっかけは、お客様からよく慕われていた営業担当「燕(つばめ)さん」に由来します。
「燕さんのノート」として親しみを込めて呼ばれている事を知った当時の社長が、社名を「ツバメノート」にしました。
かたくなに本物、良い品の追求をしているうちに今や日本のクラシックノートとして、世界の高級ノートに比肩できるものと認められ、多くの人に愛用されています。
重厚感のある表紙のデサインは1947年(昭和22年)から変わっていません。
むしろ現在においては、落ち着きのある格調高いデザインとして多くの人に支持されています。
見慣れた表紙をめくると、ツバメノートのロゴと同社からのメッセージが。
製品に対するこだわりと、思いが書いてあります。
保存特性に優れた中性フールス紙「ツバメ中性紙フールス」は目が疲れないように白色度がおさえられています。
ツルツルでもザラザラでもない紙質は筆記具を選びません。
83.5g/m2の紙厚で通常のノートよりもコシがり、両面筆記も全く問題ありません。
現在のノートの罫線はほとんどオフセット印刷ですが、ツバメノートは水性インクで罫引きされていてるので、水性インクを使った万年筆なども罫線上ではじく事はありません。
※職人さんの体調で罫引きできず、ロットによりオフセット印刷の商品も含まれる可能性があります。
フールス紙とは印刷用ではなく、「書くために作られた紙」なので、当然書きやすく、にじまず、ツルツルしすぎず、ざらざらもしていません。
透かしてみると、フールス紙の特徴である縞模様が見えます。
丹念に手間をかけて抄いた証しです。
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糸とじ製本されているノートの黒いクロスにロゴと「W100S」 などの仕様が箔押しされています。
「H100S」の「H」はA5のサイズをあらわし、創業者の渡邉初三郎氏のイニシャルになっていて、B5サイズは「W」であらわされています。
社長がここで登場するわけですね。
「100S」は枚数で、100シートの事です。
大学ノートの由来・・・ 明治時代、東京大学前の文具店で最初に販売されたといわれています。
当時から、ツバメノートと同じ、フールス紙が使われていて非常に高価だったため、「帝大生ぐらい学問ができないと使えないノート」と言われていた事から、次第に大学ノートと呼ばれるようになったそうです。
このページの大学ノートはA5判、罫線は8mm、24行です。
ページ数が異なります。
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